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Final Cut ProのMIDIコントローラー
はい、MIDIコントローラーでFinal Cut Proを操作できます。パッドとノブを、Final Cutのキーボードショートカットに変えるアプリを使います。Final CutにはMIDIラーンも、MIDIの設定もなく、キーボードを聞き取ります。その変換を行うのがInputConfigで、Mac App Storeで無料です。クラスコンプライアントなMIDIデバイスなら、USBでもBluetooth MIDIでも、ドライバなしで見つけます。下のレイアウトは、ノブがいくつか付いたパッドコントローラー向けです。
InputConfigはMac App Storeで無料です。macOS 14以降に対応し、アカウントもトラッキングもありません。オープンソースです。
手順
- MIDIコントローラーを、USBかBluetooth MIDIでつなぎます。
- InputConfigで行を追加し、スキャン(Scan)を押して、パッドを叩きます。
- そのパッドに、J、K、LなどのFinal Cutのショートカットを選びます。
- ノブは、ジョグにはTurn、スクロールにはDialに設定します。
- プリセットを有効にして、Final Cut Proを前面に出します。
パッドをFinal Cutのショートカットに割り当てる
パッドと鍵盤はボタンとして働き、押している間は押されたままになります。
- あなた:パッドごとに行を追加し、スキャンを押して、パッドを叩き、キーを選びます。
- InputConfig:パッドを叩くたびに、そのキーをFinal Cutに送ります。
- 確認:Final Cutを前面にして、Lのパッドを叩くと、再生が始まります。
| パッドまたはノブ | Final Cutのキー | 役割 |
|---|---|---|
| パッド1 | J | 逆再生。もう一度押すと速くなる |
| パッド2 | K | 停止 |
| パッド3 | L | 順再生。もう一度押すと速くなる |
| パッド4 | Space | 再生と一時停止 |
| パッド5 | I | 範囲の開始を設定 |
| パッド6 | O | 範囲の終了を設定 |
| パッド7 | Command-B | 再生ヘッドの位置でブレード |
| パッド8 | M | マーカーを追加 |
| ノブ1、Turnモード | 時計回りで右矢印、反時計回りで左矢印 | 1フレームずつジョグ |
| ノブ2、Turnモード | 時計回りでCommand-プラス、反時計回りでCommand-マイナス | タイムラインをズーム |
| ノブ3、Dialモード | 横方向のマウスホイール | タイムラインを移動。回すほど速くなる |
キーは、AppleのFinal Cut Proのショートカット一覧にあるものです。余ったパッドには、Option-LとOption-J(半分の速さの順再生と逆再生)、Option-M(名前つきのマーカー)が向いています。
ノブごとにTurnかDialを選ぶ
ノブの読み取り方は3つあります。
- Turn。回転の数ステップごとに短い一押しを送ります。時計回りは1つの行、反時計回りはもう1つの行で、これでノブがジョグホイールになります。Turn Stepは、1フレームあたりにどれだけ回すかを決めます。初期設定では、ノブを一方の端からもう一方の端まで回すと、約32ステップになります。
- Dial。中央をゼロとして扱い、スティックのように、中心から遠いほど出力が速くなります。スクロールに向いています。
- Switch。半分を越えたときに一度だけ働きます。CCを送るペダルやボタン向けです。

内蔵のMIDI: Knob Deckプリセットには、矢印キーに割り当てたTurnモードのノブと、スクロールに割り当てたDialモードのホイールがあり、お手本にできます。ノブが何を送るか調べるには、ライブビジュアライザーのMIDIビューを開いて、ノブを回します。
1台のコントローラーを、Final CutとDAWで共有する
同じパッドコントローラーで、LogicやGarageBandのドラムも叩くなら、Final Cutのプリセットに、Final Cut Pro用の自動切り替えの項目を作ります。Final Cutが前面に来るとパッドがそのショートカットを送り、離れると、それまで動いていたプリセットに戻ります。先に、設定の詳細で自動切り替えをオンにしてください。
InputConfigはほかのアプリと並んで聞き取るので、DAWもそのコントローラーを聞いているなら、ノートはそのままDAWにも届きます。
PremiereとResolve向けに調整する
- Premiere Pro。再生ヘッドでのカットはCommand-Kで、ズームはCommandなしのプラスとマイナスです。Premiereには、設定にコントロールサーフェスのページもあり、Adobeが対応しているハードウェアのプロトコルを扱います。
- DaVinci Resolve。専用のページがあります。カットはCommand-B、ズームはCommand-プラスとCommand-マイナスで、Final Cutと同じです。本物のノブでカラーグレーディングをするなら、Resolveの利用者は専用のパネルやResolve向けのMIDIツールに向かう傾向があり、それらはキー入力のマッパーにはできないことをします。
違いは、ビデオ編集コントローラーのガイドに、行ごとにまとめています。
ゲームコントローラーのほうが簡単なとき
MIDIの機材をまだ持っていないなら、反対の手に持つゲームコントローラーが、机のスペースを取らずに、再生とマークの作業をこなします。スマートプリセットメーカーのFinal Cut Proプリセットは、2回のクリックで使えます。DualSenseなら、マークが付いたときに振動させることもできます。2つは同時に使えます。MIDIの行とコントローラーの行は、同じプリセットに入れられます。
短くまとめると
- パッド。J、K、L、Space、I、O、Command-B、Mを割り当てます。
- ノブ。1フレームずつのジョグにはTurn、タイムラインのスクロールにはDialです。
- 2つのアプリ。自動切り替えで、Final Cutが前面にあるときだけ、パッドがFinal Cutのものになります。
Final Cutはキーを聞き取るので、キーを送れるパッドなら、何でも操作できます。
よくある質問
Final Cut ProはMIDIコントローラーに対応していますか?
直接は対応していません。MIDIの設定がないので、MIDIコントローラーには、パッドとノブをFinal Cutのキーボードショートカットに変えるアプリが必要です。
MIDIコントローラーにドライバは必要ですか?
クラスコンプライアントなUSBまたはBluetooth MIDIデバイスには不要で、ほとんどがそれにあたります。InputConfigは、GarageBandと同じように見つけます。
MIDIのノブで、Final Cutのタイムラインをスクラブできますか?
再生ヘッドを1フレームずつ進められます(矢印キーに割り当てたTurnモード)。マウスホイールでタイムラインの表示を動かすこともできます(Dialモード)。
同じパッドが、Final CutとOBSやLogicの両方で動きますか?
はい。アプリごとにプリセットを作り、アプリごとの自動切り替えをオンにします。
日本語のページ
くわしいガイド(英語)
このページを書いた人。 Ryleigh NewmanはInputConfigを開発しています。手がうまく動かないため、毎日コントローラーで自分のMacを操作しています。このページは英語から翻訳したものです。Macの言語が日本語のとき、アプリの主なボタンとメニューは日本語で表示されます。このページではその名前を使い、英語の名前をかっこに添えています。アプリのほかの部分とサイトのほかのページは英語です。
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